通称偶像のうんこ準拠の空想 〜Today's me〜

アクセス数が低迷している。


はてなブログにはアクセス解析という機能があって、その日、その週、その月、合計のアクセス数が確認できる。今日のアクセス数10。ほとんど誰も見ていない。

恐らく明日には3とかになっているため、明日以降のブログでは、今まで誰にも言ったことのない秘密や、人の悪口などを書いていこうと思う。


今日は散髪に行った。昨日行くつもりだったが、なんとなく気分が乗らなかったため、見送った。かといって、今日行く気になったのかというと、まったくもってそんな事はない。全然違う。鬱陶しいという気持ちに心が支配されてしまったため、渋々散髪屋さんに行ったのである。

私がいつも行く散髪屋さんには、私が保育園に通わされ始めた頃から行っている。立派な常連さんだ。だからといって、髪を切っている最中にベラベラ喋ることはない。無言。今日も何も話さなかった。

しかし、それが気まずいということはない。周りからどう見られているかわからないが、私は物静かなタイプである。自分ではそう思っている。テンションが上がれば騒ぐが、普段は静か。騒ぐと楽しいが、楽しめば疲れるのだ。私は疲れるのが好きではない。ものぐさな性格なのだ。

良くも悪くも我儘であるので、興味ない話にわざわざテンションを上げたりする事はない。興味ない話が始まった時には、既に他に興味を持てるような事がないか、周りを見回している。キョロ充というものだろうか。

生活における演技力は高い方であると思っているが、母親からは「機嫌悪い時は顔に出てる」と言われているため、存外そうではないのかもしれない。


そもそも私は、自分の事を理解していない。周りに恵まれている落ちこぼれ程度の認識だ。それ以外の事については曖昧模糊である。

自分の事を理解していないが故に、他人にわかったような口を利かれるのは気に食わない。仲の良い間柄なのであれば、「へえ。自分ってそういう人間なんだ」と思うくらいだが、あまり仲の良くない人間に「あいつってこうだよな」と言われると、「何を知ってるんだ」と思ってしまう。自分の事を知らないといっても、長い付き合いの人間や深い付き合いの人間以外の人間よりは知っている。それはそうだ、自分の事なのだから。自分より自分を知らない人間に、知った口を利かれたくない。我儘かつ傲慢な人間である。


髪を切った後、どうぶつの森の予約をした。ほのぼのLIFEはすぐそこだ。心底楽しみ。

どうぶつの森の前には、友達との会合がある。これまた楽しみだ。

4月以降の事はわからないが、少なくとも3月は楽しいイベント盛り沢山である。


ではさよなら。ばいちゃ!