雑踏に映ゆる無個性 〜Today's me〜
手洗いうがい。このご時世、気おつけざるおえない。
よく指摘されるものの中に、LとRの違いがある。まあ仕方ないといえば仕方ないことである。日本語である "ら行" はLとRの中間の発音らしいのだから、なるべくしてなっていると言える。私の名前にもら行が含まれるいるのだが、自己紹介するたびに舌を巻くかと言われればそうではないし、だからといってLの発音かと聞かれると、首を縦に振るには至らない。カクン、と横に垂れる。わからないからだ。
話は340度くらい変わるが、私は今、猛烈に疑問符を生み出し続けている。説明をするより一例を示した方が早いと思うので、以下の二文を見てほしい。
彼は永遠と話し続けている。
彼は延々と話し続けている。
なんとなくのニュアンスは理解できるのだから、間違っていないのだと言えるかもしれない。しかし、どうもひっかかる。海苔が硬口蓋に引っ付いてる気分になるのだ。
どちらも「ずっと喋ってるんだろうなぁ」と読み取れる。しかし!人間如きに用いていい言葉ではないのだ。「永遠」なんて。もっと大規模なことに用いるべきなのだ。
私にも怪しい部分があるため、人に言えたことではない。とはいえ、私の世界は私中心であるのだから、私が出来ていることは他人に出来て当然なのだ。
今日は家から出ていない。理由はただ1つ。コロナウィルスが怖いからである。
最近、やることがない。冗談抜きで、やることがない。
思えば、私に趣味らしい趣味はない。「趣味は?」と聞かれた時は「読書とバスケ」と答えるようにしているのだが、バスケなんてほとんどやらない。ここ半年で5回くらいしかやってない。そんなもの趣味といえるのだろうか?読書にしても、2ヶ月前にドラゴンボールを読んだくらいである。それ以降はツイートくらいしか文を目にしていない。
それにしても、ドラゴンボールをドラゴボと略す奴の頭蓋骨は何を守っているのだろうか。ワンピースをワンピと略すのは、まあまあまあギリギリ許せる。極限まで許せるに寄った許せないではあるが、許せる範疇ではある。しかしそんな私でも、ドラゴンボールをドラゴボと略す奴は嫌いだ。「じゃあお前はパソコンをパーソナルコンピュータって言うのか?」と思う奴もいるかもしれないが、しっかりエアコンと呼ぶ。ただドラゴボと略す奴が許せないだけなのだ。
的を得た意見を言えたことだし、煮え切らない思いに蓋をし、本日のブログを締めさせてもらう。
いつかドラゴボと略す奴に地獄を味あわせてやる。辛い目に遭ってるのを見て、1人孤独に爆笑してやろう。
ちなみに私はアラレちゃんを読んだことがない。
さよなら!ばいちゃ!