理性と本能のデュエット 〜Today's me〜

雑巾を用いた力比べのようである。既に水気が取り除かれているにも関わらず、顔を真っ赤にして力を入れる。小学生時代の儚き思い出。


SNSで飲酒や喫煙を仄かしている未成年はどういう思考なのだろう。永遠の謎である。

不良アピール、大人アピール、色々あるのかもしれないが、得より損の方が多いのではないか。もしかしたら、身近にめちゃくちゃ性格悪い人間がいて、「へへへ。こいつが就職する時、全部バラしてやろう」なんて考えてるかもしれない。やめた方がいいと思います。


友達と旅行する計画を立てているのだが、あろうことか原動機付自転車で行くという流れになっている。非常にまずい。私は免許を持っていない。原付はあるが、免許がない。早く取りにいかなければ。

ところで、2人乗りに憧れている。法律的にアウトっぽいが、法が全てってわけじゃない。誰にも見られなければセーフ。甘酸っぱい青春を送ってみたいものである。


本当に書くことがない。家から出てないのだから仕方がないが。

私の爪の話でもするとしよう。

人間には誰しも、"理想の爪の形" というものがあると思う。私にもある。私の "理想の爪の形" に1番近い私の爪は、右手の小指と左手の親指である。基本的に私の爪は歪な形をしているため、私の理想とは程遠い。しかし、右手の小指と左手の親指は別で、なかなか綺麗な形をしている。保身の為に言っておくと、歪といってもそこまで酷いわけではない。多少角張っているとかそのレベルだ。理想の形があるといっても、わざわざ手入れなんかしない。面倒くさい。私は男女差別ガチ勢な老害なので、細かい手入れをするのは女だけだと思っているのだ。化粧水なんかしないし、爪を磨いたりもしない。ニベアも塗らない。最低限のことしかしないのだ。「いや、化粧水も最低限のことだろ」なんて思う奴は、こんな下らないもの読んでないで肌の手入れして寝ろ。

流石に冗談。こんな酷い事思ってない。

細かいところまで手入れする人は素敵だと思う。私は時間を持て余しているが、手入れに時間を割く程大人な人間ではない。羨ましいと思う。

というわけで、自然と形成される爪の形にこそ、理想を見出す事が出来るのだ。おしまい。

Finger Fetishである私は、綺麗な指をした人と結婚したい。あわよくば年収5億とかであれば万々歳。自分より身長の大きい人がタイプである。

どうぶつの森発売まであと12日。


さよなら。